大町市議会 2015-06-15 06月15日-03号
私自身、県の職員でおりましたときに、生活文化課長として、例えば、音楽でいえばサイトウ・キネン・フェスティバル、あるいは、絵画の分野でいえば東山会館の運営などに直接担当として携わったわけですけれども、そうした中で、例えば、先ほど御紹介申し上げた越後妻有のトリエンナーレの大地の芸術祭では、それを受け皿として、地元の皆さんも一緒に参画する、あるいは、その参画する姿を見て、東京、あるいは大都市圏からも応援が
私自身、県の職員でおりましたときに、生活文化課長として、例えば、音楽でいえばサイトウ・キネン・フェスティバル、あるいは、絵画の分野でいえば東山会館の運営などに直接担当として携わったわけですけれども、そうした中で、例えば、先ほど御紹介申し上げた越後妻有のトリエンナーレの大地の芸術祭では、それを受け皿として、地元の皆さんも一緒に参画する、あるいは、その参画する姿を見て、東京、あるいは大都市圏からも応援が
そしてこれらのすべてが東山会館に併設された、日本では初めてという、日本土人形資料館に展示され、この9月1日オープンされました。開館式に多数の人々が参加されましたが、東山公園にふさわしい、あのすばらしい、古風な建物の中に陳列された全国の土びなや郷土の土びなはひときわ素朴な美しさを醸し出し、その価値の高さをうかがわせているのであります。
文化の面では、芸術・文化振興基金を設置いたしましたり、幸い県で東山先生の立派な作品の東山会館を建設していただいておりまして、長野市の城山公園に今設置を、来年オープンの予定でございます。芸術・文化の振興にも大きな中心になると考えておる次第でございます。